2-1. |
柱状改良工事 |
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地中に柱状のセメント系固化材による杭を作る工法で、騒音と振動が低く、残土の少ない工法です。
5〜8m位で効率よく改良が行えるため、中層改良に適しています。
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所定の深さまで
スラリーと共に撹拌 |
固定材スラリーを注入しながら撹拌混合 |
撹拌しながら
撹拌翼を引き上げる |
完 成 |
※状況により施工機械が変わります。 |
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施工機器は、大きく改良機本体とプラントに分けられています。
プラントは、ミキサー、発電機によって構成されています。 |
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施工現場 |
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2-2. |
表層改良工事 |
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公共施設や道路などにも用いられる汎用的な工法で、比較的浅い深度において、地耐力にバラツキのある地盤や軟弱な地盤などに効果的な対処方法です。
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地盤強度の増強と均一化を目的とし、工事期間は1日〜2日程度です。
(建物の大きさおよび天候により期間が異なります。) |
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当工法に使用する機械です。敷地の大きさによって機械の大きさが異なる場合があります。
下図 施工現場 |
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